ビブスは、練習で毎日使って、紅白戦で分けて、洗って、また使う。ユニフォームより出番が多い道具です。だから「見やすいか」「足りるか」「長持ちするか」で決めるのがコツです。チームのビブスをつくっている側から、決め方を書きます。
ビブスで決めることは、3つだけ
- 色 — 練習着と見分けがつくか
- 番号を入れるか — 入れると何が変わるか
- 枚数 — 何枚あれば足りるか
デザインに凝る道具ではないので、この3つを押さえれば失敗しません。
1. 色は「練習着の反対」を選ぶ
ビブスの役割は、誰がどちらのチームか、一瞬で分かることです。 だから色は、チームの練習着とはっきり違う色にしてください。
| 練習着の色 | 向いているビブスの色 |
|---|---|
| 黒・紺 | 蛍光イエロー・オレンジ |
| 白・黄 | 青・緑 |
| 赤 | 青・蛍光イエロー |
迷ったら蛍光イエローです。夕方の練習でも、雨の日でも、いちばん見えます。 紅白戦で2チームに分けるなら、ビブスを2色用意するか、 「ビブスあり」対「ビブスなし」で分けるかのどちらかです。 人数が多いチームは2色あると、3チームに分けた練習もできます。
2. 番号を入れると、練習の質が変わります
ビブスは無地でも使えます。でも、番号があると指示が通ります。 「7番、もっと開いて」と言えるのと「そこの黄色の子」では、伝わる速さが違います。
当社のビブスに入れられるのは、次の4つです。
- 背番号(背中に大きく)
- チーム名・スポンサー名
- エンブレム
- ワンポイント(ブランドロゴなど)
金額は1箇所ごとの単品料金で、シャツのようなセット料金はありません。 チーム・クラブのユニフォームのページに、ビブスの本体価格とプリント料金をまとめています。
ビブスには個人名を入れないことをおすすめします。 ビブスはチームで共有して、その日に空いているものを着る道具です。 名前が入ると「その人専用」になり、人数が入れ替わったときに使えなくなります。 番号なら、誰が着ても成り立ちます。
3. 枚数は「人数の半分×2色」か「人数分+予備」
紅白戦で使うなら、片方のチームだけが着るので、人数の半分で足ります。 ただし2色あるとき、または「ビブス組」と「なし組」で分けるときは、それぞれの人数分が必要です。
おすすめは、人数分に2〜3枚の予備を足すことです。 理由は2つ。ビブスは洗濯中で手元にないことがあること、そして新しいメンバーが入ることです。
当社のビブスは1枚から追加でおつくりできます。 最初に多めに買わなくても、足りなくなったときに同じものを足せます。
サイズは「ジュニア」と「フリー」の2つで足ります
ビブスは練習着の上から着るので、ぴったりでなくて構いません。 当社のビブスはジュニアL・フリー・XXLの3サイズです。 小学生はジュニアL、中学生以上はフリー、大人で大柄な方はXXL、と分ければ、ほぼ迷いません。
ビブスは4.4オンスのドライメッシュ。汗を通し、軽く、洗ってすぐ乾きます。
長持ちさせるには
ビブスは、練習着より洗濯の回数が多くなります。 番号やチーム名を長持ちさせるコツは、練習着と同じです。
- 洗濯ネットに入れる
- 乾燥機を使わない
- プリント面に直接アイロンを当てない
実際につくった例
少年団の練習着と一緒に、番号入りのビブスをおつくりした例があります。 2色の練習着に青いビブスを合わせて、遠くからでも見分けがつく組み合わせにしました。 サッカー少年団のチームオーダー制作事例(清水西小SSS様)をご覧ください。
お持ちのビブスへの番号入れも
「ビブスはもうあるので、番号だけ入れたい」というご相談もお受けしています。 生地の種類と状態によってお受けできる範囲が変わるので、まず写真を送ってください。 新しくつくる場合も、色と人数をお知らせいただければ、枚数の組み方からご提案します。
練習着・ユニフォーム・ビブスをまとめてそろえる話は、チーム・クラブのユニフォームにまとめています。